原作・アニメ他のトランクス考察
(さぼん坊やの独断と偏見でやってます)
内容は主に電話中に出てきてます。
全然かっこいいネタは出てません。
しかし、そんなダメなトラがうちでは愛されているのです。
好きでなければここまで細かく見てません。
むしろストーカーばりです。
好きなほどいじめちゃう小学生だと思ってください。
(純粋なトラファンのかたごめんなさい!)
影があるのにさわやか。クールに見えて心は熱い。真面目で健気で奥ゆかしい、一昔前の「理想の嫁」のような彼ですが、さぼん坊やの中ではどんどん変になってしまったのです。
さぼん坊やの『よく見るとこんなキャラになってた!』
はじまりはじまり
ボケてます。
つねに真顔でボケてます。
そして平和な時はボーっとしてます。
▼そんなキャラになった理由。
1、アニメで悟飯がセルのぬけがらを見つけるシーンで、「なんですか悟飯さん!?」と言いながら真剣な顔でこちらに向かって走ってくるのですが、なんと!すごい走っているのに全然近づいてこないんですよ!それどころか少しずつ左に移動してるんですよ!!どんな動きやねん!シリアスなシーンが一瞬でぶち壊されました。
2、映画「熱戦・列戦〜(ブロリー1)」で、ベジータとパラガスがクルマに乗っているシーンで、二人の車の後から亀仙人たちが乗った車がついてきます。その車はやたらフラフラしています。荷台では亀仙人がよっぱらっていて一見違和感はないのですが、よく考えてみると亀仙人は荷台でよっぱらっているのです。運転しているわけではないのです。それでは誰が運転しているのでしょうか?スローで見てみると運転席にはトラの後ろ頭が!?ベジータが右に座っていたことから運転席は右にあると考えられます。(運転席の後ろが上座なので)彼は(当然)真顔でフラフラ運転していたのですよ!
3、その映画でブロリーが伝説の超サイヤ人になって、ベジータがへこたれてしまったあと、悟飯と悟空の応援のためにベジータの横を走りぬけるのですが、なんか乙女走りに見えるのです。なぜ手を横に振るのだ!?一瞬心が和みます。
4、ファミコンソフト「外伝・サイヤ人絶滅計画」でトラ初登場の事件でのこです。ブリーフ博士が「トランクス(赤ちゃん)が誘拐されちゃったんだよ」と説明すると、彼は「僕がですか?」と言ったのです。お前はそこにいるだろう!顔グラフィックはステータス画面のもので、真顔なのですが、あれをアニメにしても絶対真顔で言ってると思います。天然です。
5、アニメで彼はよく回想しているのですが、それを見て@「ああ、こいつよく昔のこと思い出してるな」A「ああ、こいつよくボーっと考え事してるな」B「こいつよくボーっとしてるな」と思ってしまったみたいなのです。あんまり表情が変わらないのでボーっとしているように見えたのでしょう。ボーっと見えるシーンに「今何時かな・・・」とか「今日の天気どうだったかな・・・」などアテレコすると笑えます。
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